カップルこけし
今日のこけし
かれこれ15年くらい前から作られていた
キーホルダーのこけしを
二つ並べてはどうかと作られたのが
きっかけです。
二つでセットで販売すると
のせる台がほいしといわれ、
では最初から台にのせてしまっては?!
ということで、
サイズば消しゴムとくらべても
小さいのはおわかりいただけると
思いますが
台もあわせると、高さは
1寸2分くらいになります。
盛岡手づくり村では
常時販売中。
今日のこけし
かれこれ15年くらい前から作られていた
キーホルダーのこけしを
二つ並べてはどうかと作られたのが
きっかけです。
二つでセットで販売すると
のせる台がほいしといわれ、
では最初から台にのせてしまっては?!
ということで、
サイズば消しゴムとくらべても
小さいのはおわかりいただけると
思いますが
台もあわせると、高さは
1寸2分くらいになります。
盛岡手づくり村では
常時販売中。
※価格訂正いたしました。
四寸
ぼうしのハット ¥1,800
ぼうしのボーダー¥1,800
商品の購入について
お電話、FAXいただければ
通販も行います!
問い合わせ 019-646-9439
メールアドレス info@goyosha.com
盛岡市内の下記のお店にも
おいております!
盛岡手づくり村
クロステラス大地館
イオン渋民姫神
どんぐりころころ
四寸こけし
もんぺシリーズ(たすき)
¥1,800
ここのところ何度かご紹介しております四寸こけしは、下記にて
販売させていただいております。
・盛岡手づくり村(盛岡繋)
・賢治の大地館(もりおかクロステラス内)
・産直館姫神の郷(渋民イオン館内)
・どんぐりコロコロ(小岩井農場駐車場内)
台風もどうやらすぎさった模様のこちら盛岡です。
昨夜の暴風雨、久々の荒れた夜でした…
各地で大変な被害がでていますが、そんな中また青森で5弱の地震
と、天気も天災も落ち着かない毎日ですが、そんな中でも
盛岡へ観光、里帰り等、訪れていただいていることが
感謝のひとことです。
土曜日から盛岡手づくり村にて販売、体験教室、
行っております。
四寸こけしの木地も体験教室にてご用意しております!
数量限定ですのでお早めに!
通常のこけしや、こま、ネームプレートも
体験できますので、こちらもよろしくお願いします!
なお、日程等、変更となる場合もございますので訪れて頂く際は
お問い合わせいただくと確実ですので、よろしく御願い致します。
電話)019−646−9439
盛岡手づくり村サマーフェスティバル
詳細* http://tezukurimura.com/main/2014natumaturi.pdf
日によってはうちのちびちゃんたちも店番をしているやも?!
あたたかい目で大目にみてやってくださいませ(笑)
新作4寸こけし
娘っこシリーズ?!
¥1,800
暑い夏がやってきた?!!かと思えばまたももやもやとした梅雨のような曇り空と交互なお天気の盛岡市内です(ー ー;)
梅雨明けは今年はナシでしょうか?!
早く向日葵が似合う青空の日々が続いて欲しいものです。
シリーズと描きましたが、今の所はこのデザインのみです^^;
これから季節によっては違うバージョンでお目見えするかも?!
盛岡の雪もほぼ溶けて待ち遠しい春もすぐそこにきています。
久しぶりの更新です!
昨年生まれた我が家の娘もハーフバースデーをむかえます!
そんなわけで、今年はえじこからスタート!
春到来で今年もイベントやら新しい商品やら更新できたらと思います!!よろしくお願いいたします!!
T.I
依頼を受けての製作スタートした永吉こけしです。
素朴で単純な模様ですが、なかなか難しい…
そういった印象のこけしです。
店頭には置いておりませんので、
工房へいらして頂いた方、またはお問い合わせ頂いた方にお譲りしています。沢山はできませんので在庫があった時は
ラッキーな商品(?!)です(笑)
宮本永吉(1880~1951/明治13年~昭和26年) 明治十三年一〇月五日、岩手県西磐井郡山目村山目字東五代二に生まる。木地業宮本惣七・ナツの長男。 七歳で母死亡、一ノ関市川小路の伯父惣蔵の家に父と共に寄寓する。七、八年いて川端(地主町五四)に転居、二三、四年間木地を挽いた。大正八年父死亡、昭和一二年三月、道路工事のため立ち退き、下大槻街七に移る。このころはこけしをあまり挽かず、昭和一六年深沢氏来訪のころは柄杓を多く挽いていた。収集会に知られたのは昭和五年であるが、探訪記事は深沢氏のみのようである。鹿間が昭和一三年訪ねたときは実直な職人肌の人の印象をうけた。木地修行は父惣七につき、弟子はとらなかった。妻セツとの間にサキ、菊治、ツキ、ミヤの一男三女があったが、息子は誕生一ヶ月目に幼死し、ツキ、ミヤも同じく幼死した。昭和二六年九月二一日没。七二歳。
[作品] ホオノキの白地に墨と赤のみで描き胴は簡単な熊手のような菊花のみを赤で書き、この菊花の描き方が年代的に変化した。昭和の物は菊も惣七風に花弁を接して描き、ぼってりと六弁である。鬢は短く、眉間も狭くなって、おぼこいが情味は薄れた。一〇年代の遺品は少なくない。二〇年代の物はよくわかっていない。
[伝統] 鳴子系外鳴子系列。 惣助が宮城県玉造郡岩出山から出、鳴子へ行って修行、惣七、永吉と三代となっている。戸籍では惣七の父は惣内で惣七はその二男である。戸籍面に惣助という名前はない。いずれにしても三代ということは事実であろう。宮本型が鳴子のどの系列に連なるかは不明で問題であるが、外鳴子系列の典型的なものといいうる。 参考文献は、鹿間時夫・監修 『こけし辞典』(1974年/東京堂出版) より
できあがった「もりおかこけし」のくりを
箱に入れて並べてみました。
こちらは「もりおかこけし」のどんぐりとくるみ。
ずっと海女さんこけしで後回しにされていた、もりおかこけし
達。ようやく仕上げました〜…
どちらも三寸の小こけしです。
伝統こけし一覧
・もりおかこけし(どんぐり、くり、くるみ)
・もりおかぼっこ
・南部キナキナ
・栄吉こけし
・えじこ
・だるま